やってみよう!vivanonno



さて時代も進化して家庭用コンシューマー機の性能も一昔とは桁違いの性能を見せ付けております。
おかげで非常にリアルなゲームも出てきておるようですが、何かが足りません!そう!

レイブレーサーだけが出ていないじゃないか!

ナムコさん。見に来てるのは分かってるんですよ!こんなレイブレーサー最強!のページに何の御用ですか!?
悔しいですか!?レイブレーサーを出さなかった事に後悔してますか!?って言ってももう遅いですよ!

ナムコに対する信頼はもう奈落の底です。それを回復させるのは・・・そう!PS2でレイブレーサーを出す以外に無いでしょう!

・・・とナムコに対する暴言(こんなの序の口)はここらにしといて。



いよいよ家庭でもレイブレーサーが出来る時代になりました。と言っても正規のルートではないんですが。

こんな風に・・・



綺麗に出来ちゃいます。アーケードからのライン取りじゃないですよ(笑)。

もうプレイしてる方もいらっしゃると思いますが、これはエミュレーターです。

いいかげん前置きも書いててムカついてきた(笑)のでズバッと行きます。本体は・・・
vivanonnoの公式サイト(英語)よりダウンロードして下さい。問題はロムですがこれはここでは書きません。
エミュレーターを扱う人ならルールは分かるはずです。良識のある人だけがここを訪れていると信じてます!

このエミュレーターでは現在「リッジレーサー2」、「レイブレーサー」(英語)がプレイできるようです。
個人的にはエースドライバー(ビクトリーラップ)、サイバーサイクルズあたりがプレイできると嬉しいです。

さてプレイする際のスペックですが、他のエミュレーターとは比較にならないくらいの高いスペックを要求します。
公式サイトでの最低ラインとして・・・

・1Ghz以上のCPU
・VRAM 32MB以上のGeforce以上のGPUとなってます。

しかしこれはあくまで鑑賞するための最低ラインと思ってください!
快適にプレイするラインとしては・・・

・2Ghz以上のPentiumW。Celeronは対象外
・VRAM128MBのGeforceTiシリーズ、もしくはRADEON 9500以上。できれば9700 PRO

ちなみにAthlonにはオプティマイズされてないようです。非常に動作が重いというか遊べません。
Athlonベースの方は残念でした(笑)

・通常使用でも最強のスペック。資金はいくらでもという人向け。

形式名称メーカー備考
CPUPentiumW 3.06GhzIntelFSB533Mhz×5.75
MEMORYPC1066 RDRAM256MB×2
HDDST3120024ASeagete120GB 7200rpm 8MBキャッシュ
M/BD850EMVRLIntelI850E 1AGP 5PCI
VIDEOSPECTRA WX25CanopusGeforce4 Ti4600 128MB DDR
SOUNDSoundBlaster Audigy2Creative
SpeakerGX-D90Onkyo
使用OSMicrosoft Windows XP ProMicrosoft

とにかく性能に拘ったスペックです。ポイントはPC1066に正式対応+Hyper Thredingでしょうか。
もちろんHyper Thredingを活かすためWindows XP Proを使用します。HDのキャッシュ容量も大きなポイントです。
そしてビデオカードは画質に定評があるカノープス製。もちろん最強のGeforceTi4600 128MB DDRです。

ただ余談ですがvivanonno自体はHyper Thredingには対応してません。
更に音質にも拘ってみました。これならvivanonnoはモチロン。全般にオールラウンドにこなせるスペックになるでしょう。

・予算を考えて確実にコース

形式名称メーカー備考
CPUPentiumW 2.53GhzIntelFSB533Mhz×4.75
MEMORYPC2700 DDR-SDRAM512MB×1
HDDIC35L080AVVA07IBM80GB 7200rpm 2MBキャッシュ
M/BI845E 1AGP 6PCI
VIDEOSPECTRA Light G64AGPCanopusGeforce4 MX420 64MB SDRAM
SOUNDSoundBlaster Live!Creative
SpeakerGX-D90Onkyo
使用OSMicrosoft Windows XP HomeEditionMicrosoft

こちらはDDR-SDRAMベースでコストを抑えたものです。DDR-SDRAMも現在は512MBでも1万円ちょっとで買えます。
ちょっと高いと言う方は256MBでもいいと思います。CPUには現在もっともコストパフォーマンスが高いPentiumWの2.53Ghzをチョイスしました。
ビデオカードはやはりカノープスですが、画質に拘るのでしたらここは譲れないところですね。

サウンドはSoundBlaster Live!に落としましたがこれでも十分です。Onkyoのスピーカーとの組み合わせでいい音質を発揮してくれるでしょう!

・とりあえず最低限プレイできればコース

形式名称メーカー備考
CPUPentiumW 2.53GhzIntelFSB533Mhz×4.75
MEMORYPC2100 DDR-SDRAM256MB×1
HDDIC35L080AVVA07IBM80GB 7200rpm 2MBキャッシュ
M/BI845E 1AGP 6PCI
VIDEOGeforce4 MX440 64MB
SOUNDマザーボード内臓音源
使用OSMicrosoft Windows XP HomeEditionMicrosoft

ビデオカードをノーブランドにサウンドを内臓にしてコストを更に抑えたスペックです。
最低限プレイできればという人向けですね。

というように3タイプ。かなり全てがかなり極端なスペックになりましたがどうでしょうか。
[ 最低限Intel系PentiumWベースを使えば後は組み合わせ次第です。
最後にこれは全て自作PCもしくはショップブランドでの例です。というよりもメーカー製PCは制限が多すぎるのでおすすめしません。

これを機に自作PCに挑んでみるのもいいかもしれませんね。



・プレイの仕方

落としてきた本体を適当なツールで解凍します。そして
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