勝つためには




全コースに使えること

1.積極的にライバルカーの背後につこう(2009.06.24修正)

ライバルカーの後ろにつくとスピードメーターの下のゲージが点灯していきます。
これはゲージが全て消灯するまでの間、限界のスピードを超えて走ることができることを意味してます。(スリップストリームと同様です)
溜まった状態でライバルカーから離れれば10Km/h程度の伸びがあります。
これを利用してライバルカーを抜き去っていきましょう。

2.コースのライン取りは完全に無視する(2009.06.24修正)

相手のレベルが高い人は必ずといっていいほど、正確なライン取りをしてきます。
同じラインを通っていては抜けるわけありません。
それに空いているラインなら逆に接触を避けて走れる可能性が高いので、抜くのにも楽です。
特に中級では最重要です。

3.時にはわざと前に行かせることも重要

1対1の場合ですが後ろの車を前に行かせた後は、当分の間は抜き返すことができません。
これは1.のスリップストリームが当面発動しないからです。

最終ラップの後半でこういう状況になった場合はもう負けが決まったようなものです。
こうならないように事前にわざと前に行かせることも必要なのです。ただわざといってもバレバレのやり方ではまずいので、
近くの壁に接触してスピードを落とすとかして分からないようにしましょう。

4.ジャンプ中はライバルカーを踏みつけることもできる。

ジャンプ中は相手の車を上から踏みつけることができます。
これをやることにより少しの間ですがだいたいMAXスピードから50Km/hほど速く走ることができます。
ライバルをチギリ捨てるのには一番使えるでしょう。
ただこれを狙うのは難しいので逆に失敗して抜けるところを抜けなかったりという状況も作りかねません。

5.相手のミスを誘おう

これは2番の追記になりますが、相手がレベルの高い人で対戦の経験が無い人ほど正確なライン取りをしてきますが
それ以外は対応できないのが大半です。つまり機械のように決まった走りしかできません。
この場合空いているラインから抜こうとする相手がバックミラーの視界に入った場合、焦りが出てきます。
うまく焦りを誘いミスさせるようにするのも作戦です。

以上の5点ですが、上記とまったく逆の状況にたたされる展開もあります。臨機応変に対応できるぐらいになれば負けることは無いでしょう。

コース別 - RidgeRacer Short

コースレイアウトなどは攻略のページを見てください。
MAXスピードは200Km/hです。逆に遅すぎて車がうまく操作できないということもあります。
このコースの抜くポイントは各コーナーとジャンプ後のトンネルを出た直線から最終コーナー、そしてホームストレートです。


CITY

MAXスピードは230Km/hです。
抜けないポイントはありません。コース全体に抜くチャンスがあります。
つまり慣れてないな人でも勝つチャンスがあるということです。
気を抜かないように行きましょう。


MOUNTAIN

MAXスピードは220Km/hです。
ここは抜くのを狙うよりミスを誘って抜くのがいいようです。
ミスを狙えない場合は、コの字型のジャンプコーナー後の直線と橋の後のトンネルから最終コーナーのまでに
抜くチャンスがあります。


MOUNTAIN EXPERT

MAXスピードは250Km/hです。このコースのみ「後ろが速くなる」効果はありません。完全な実力勝負です。
お互いにノーミスで走れる場合はスタートで決着がついたと思ってもいいでしょう。
したがってレース最中に抜くポイントは存在しません。ミスを誘ってください。
このコースに限り最速ラインを走っていきましょう。




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