すげ替え実験人形

ピンキーストリートを初めて買ったのは、PK004〜006の初版が出てしばらくしてから。
店頭でしばらく売れ残っていたので「噂のピンキーとやらを買ってみるか」と、004と005を購入、結構面白かったので、その後はだいたい一通り購入。さすがにワンフェスオフィシャル限定品のあの列に並ぼうとまでは思わんけど。
で、ワンフェス2005冬にピンキー改造パーツを出すのでピンキーコーナーを作ろう作ろうと思いつつ後回しにしていたら、先にワンフェスが来てしまった。と。

で、今までに改造したのを今更ながらぼちぼち紹介することにした!

 桃山ギンコ(「CR ばくばくBANK」より)


1回目からいきなりパチンコの、しかもこんなマイナーなキャラであれだけど、それでこそ俺。俺。俺。俺。
これは去年の秋頃作ったもの。もともとこんな頭身のキャラなので、ピンキーになっても全く違和感無し。自作部分はほとんどがウェーブの軽量エポパテ。このパテ、初めて使ったけど、削りやすいしPVCへの食いつきも良くて気に入ったよ。しかし、いくら軽量とは言ってもこのボリウムではピンキーの宿命である首ヘタリからは逃れられないのだ! 一応金属線を仕込んだけど短かったらしい。

作成途中からキット化を目論んでたので、型取りしやすいようにちゃんと分割されている。髪とか。でも一日版権下りなかったので残念でありリトル皮算用。満期ハンコやパチンコ(スリングショット?)などの小物も作る予定だったけど実現せず。

私服(大当たり画面の奴)を作って着せ替えにするとピンキーのコンセプトに合致するけどめんどくさいので放置。同僚の、“あさひ”と“みずほ”もめんど以下略。
あ、後で追加した髪留めを塗り忘れてるよ。

なお、PK009の後頭部が「ほっかほか銭湯」のナナミと同じ髪型だと最近になって気がついたので、そのうち作るかも。しかし、そのうちそのうちって言って実行したためしがないのは秘密だ。

そして第2回が何時になるのか。それよりマケットはどうなってるんだ。
(2005/05/17)

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